2024年7月21日に開催された
第25回三遠南信文化交流事業 合唱の集い
&三ヶ日オレンジコンサート
・Swansea Town
・いのちの歌
2024年09月01日に開催された
あいち男声合唱フェスティバル2024
『シーシャンティの世界』より
・Swansea Town
・Sailing Sailing
・Spanish Ladies
2023年10月9日に開催された『たなぼたコンサート』よりエンディング曲
「明日があるさ ふんけんクラブVer」
2023年10月09日
『たなぼたコンサート』第3ステージ
~客席と創るステージ~
2023年10月09日『たなぼたコンサート』
アンコール
2023年10月09日『たなぼたコンサート』
第1ステージ~オペラでアリア集~
2023年10月09日『たなぼたコンサート』
第2ステージ~こころに沁みるステージ~
2023年10月1日に開催された
第24回三遠南信文化交流事業 合唱の集い。
・瑠璃色の地球
・You Raise Me Up
・買い物ブギ
2023年10月29日@ライフポートとよはし
・男声合唱によるオペラ・アリア後半
・夢で逢えたら
・ふんけんサンバ(マツケンサンバ改題)
with サクラカンタービレ
2023年10月29日
合唱祭の打ち上げ『買い物ブギ』
2022年10月30日に開催された第53回合唱祭&
第23回三遠南信文化交流「合唱の集い」。
・男声合唱組曲「航海詩集」より『わが窓に』
・You raise me up
・恋のフーガ
2019年3月24日
天伯夢のコンサート@天伯小学校
「街」「サライ」
2019年10月27日
第50回合唱祭@ライフポートとよはし
「SwanSea Town」「関白失脚」
2017年2月26日
三遠ネオフェニックス@豊橋総合体育館
「君が代」
2017年7月2日
オレンジコンサートin三ケ日2017
「街」「応援歌『いきます』」他
2015年10月25日
第46回合唱祭
「カチューシャ」
2015年10月25日
第46回合唱祭
「ふんけんクラブ 団員募集の歌」
2014年10月26日
第45回合唱祭@ライフポートとよはし
アルカデルト 「アヴェ・マリア」
2007年10月21日
あつみロビーコンサート
「森の歌声」
2007年10月7日
第39回合唱祭@ライフポートとよはし
「ふるさと」
2006年7月9日
ふんけんクラブ第2回演奏会
「UBOJ!」
2005年11月27日
田原市合併記念演奏会 @田原市文化ホール
オペレッタ「こうもり」
2005年11月27日
田原市合併記念演奏会 @田原市文化ホール
「ふるさと」
『ふんけんクラブ』物語《誕生秘話から谷あり谷ありの合唱活動》
〔Ⅰ〕夜明け前(ふんけんクラブが誕生するまでの背景となった事柄)
1975年(昭和50年)豊橋青年会議所(以後JCと称す)第24代理事長は、
文化事業例会「ふるさとコンサート」開催。文化育英基金創設。
1976年(昭和51年)豊橋JC創立25周年記念事業の一環で、文化事業担当委員長は、
講師に山本直純氏を迎え、「ふるさとコンサート・市民音楽のつどい」を開催。
「豊橋市民合唱協会」設立。
1977年(昭和52年)豊橋市民合唱協会の名称を「豊橋合唱協会」と改称。
近隣の合唱愛好家グループの参加を推進。
「市民音楽のつどい」以来描いてきた「第九」への熱き思いの機が熟し、
この年11月、合唱協会は“1年がかりで「第九」に挑戦する”ことを決定。
豊橋で初めての市民合唱団による「第九」演奏会が動き出したのだ!
1978年(昭和53年)豊橋JC第27代理事長と文化委員長は、
11月26日の「第九」初演に向け、主催を豊橋JC・豊橋合唱協会・
愛知県文化協会連合会・豊橋文化協会の4団体とする異例の体制を確立し、
「第九」成功への盤石の布石を打った。当時の日本を代表する声楽家を迎え、
豊橋初演の「第九」は大成功を収めた。
※以後、「第九」は1980年(昭和55年)・1982年(昭和57年)・
1986年(昭和61年)豊橋市制施行80周年記念・1989年(平成元年)
・1994年(平成6年)ライフポートとよはしコンサートホール竣工記念
・2001年(平成13年)浜松市での三遠南信交流「第九」の集い
・2006年(平成18年) とよはし100祭&合唱協会50周年記念
・2011年(平成23年)文化振興財団10周年記念と開催されてきたが、
公式な「第九」参加者名簿に『奮健クラブ』と記録されたのは、1989年のこと。
その前年、当時の会長を強力に支援・激励する会で『奮健倶楽部』が
誕生したといえるのである。その経緯は以下のようである。
1988年(昭和63年)11月某日、松葉町3丁目の料亭で合唱協会会長支援の会の
呼び掛けをしたところ、JC・OBの「文化系・社会開発系・三三九系」の主たる
メンバー15名余が集まり、「第九」参加の思いや合唱協会への関わりなどを話し合っていたところ、
「新しい合唱団をつくっちゃどうかね!」という“天の声”が発せられ、
酒の勢いもあってか「そりゃあいいぞん!」ということになり、
当初は「第 九」参加のための合唱団と捉えていたが、某参加者より
「いろんな歌も歌えれば楽しいぞん!」「そりゃあそうだわ、やらまい!」となって、
いつの間にか「新合唱団創立総会」となってしまった。
団名も前々から考えていた『奮健倶楽部』(当初は漢字を当てた)に決まり、初代団長も
も異議もなく決まってしまった。
この時からすでに“遊び心と酒の勢い”という「ふんけんクラブのイメージ」が確立されたようである。
指導者についても、合唱協会で顔なじみであった
「桜丘高校の田辺秀治先生にお願いしちゃあどうだん!」で、
交渉役は当時桜丘高同窓会長であった方に一任された・・・。
男声合唱団 ふんけんクラブ
ホームページ作成:金子城治(バリトン)
問い合わせ先:080-4222-1931/mail:info@humour-net.jp(パソコン修理のゆーもあねっと)